Welcome to Nakagawa Legends
“何がおもろいねんあんな糞ゲー”
-まつり-
第2部 中川黄金時代
絶対包茎
彼の運命を変えたのはとある兵士のたった一言だった どんな状況で言ったかなんて誰も覚えちゃいない ただその一言だけが強烈に残っている
「中川ちんこないのかな」
誰かが気づいた ヤベーこと言ってると
「中川
ちんこないのかな」
今思うと実にくだらない けれども突然の出来事に全員ただただ笑うしかなかった
ここで不思議なのは上でいじられキャラとしての地位を確立したのだが何故か包茎キャラとしていじられ始めたのだ ないんじゃなかったのか
逸話:スカイ来たらダッヂ
最初はコシュカを使っていた これはまあまあ上手く 某bearにcat以外使うなと言われるほど 12月に入るとジャングラーとしてペタルを使い始めた これは中々というかめちゃくちゃ強かった しかしながら問題が1つ 皆さんは2015年12月のスカイをご存知だろうか 今現在のパッチにおいてスカイvsペタルは「ムニオンでバラージが止まる」という理由でペタル有利なのかな? しかしあの頃は違った 「バラージでムニオンが死ぬ」という理由でスカイ有利とかそういうレベルじゃないくらいの差がそこにはあった 全国のペタラーの敵になるだけでなく 移動スキルであるジュリストライクとかいう技でメイン火力のバラージ以上のダメージが出るぶっ壊れヒーローだったのだ 当然周りからはskyeとかいうビッチ枕してやがると叩かれ続けた
本題に入ろう
当時ドラフトモードは存在せずop構成はbfスカイアーダンだった だから中川ちんとランクに行く場合敵にスカイがいるともう葬式ムードになったのだ そんな時に開発された作戦がかの有名な スカイ来たらダッヂ である 内容は作戦名そのまんまなのだが2回連続でダッヂするとペナルティーが重くなるので誰かダッヂして次もスカイが来たら別の人がダッヂするのが特徴だ バレーボールかよ
当然ほとんど敵チームにスカイがいるので彼はペタラーとしての人生を終えた
中川リンゴには夢がある
年が明けた頃か 突如レーナーになる事を宣言 もちろん周囲の反応は冷めたものだった それでも彼は努力し続けたのだろうかどうかはわからないけどあるヒーローが上達した リンゴである
唖然として環境に残り続けたスカイに勝つ事ができるという点で人気のこのヒーロー これを完璧に扱えるギルドで唯一の兵士になった 試合中はボロクソに言われるが結局彼は偉大だったのだ
Nakagawa
2016年2月はほぼ毎日私と彼でvainをした 私が募集をし 彼が手を挙げ そこにばいえるかまつりさん、ゆーせしゃんやOmnesEstVanitasにワローリエ デモスズお絵かきサーヴァントクソカスわぶ…たくさんの兵達と共に戦った 1日1枚画像を貼っていったこの時期は矢野さん事件とかEA最速2人の誉に勝利など 向かうところ敵なしだった 私の全盛期は終わってたけど 彼の全盛期はここだったのかもしれない
時代の終焉
黄金時代が終わった理由は単純 塾講師のバイトを始めてvainから一時引退したから 確かに一時期の異常なまでのキレは無くなったが今でもめちゃくちゃ面白い人だ そしてdemosuはこの時代の存在を讃えあるものを創作した Nakagama伝説である
今回無駄に長かったです 次回のタイトルもまだ考えてないしそもそも次回はあるのか
そうだな 第3部 MMGOの悪魔達
これでいこうかな?